音  楽

研究主題  児童生徒が個性的,創造的な学習活動をより活発に行うことができる音楽科学習の指導の在り方


研 究 の 概 要 及 び 索 引 語

 音楽科学習においては,児童生徒が音楽の美しさや豊かさを感じ取り,さらに,それらの基になっている諸要素を見つけ出し表現の工夫を行う活動は大切である。本研究では,児童生徒と教師を対象に実施した実態調査を踏まえた上で授業実践を行い,個に応じた学習指導の工夫改善を通して,児童生徒が個性的,創造的な学習活動をより活発に行うことができる音楽科学習の指導の在り方を究明した。
索引語: 音楽科,個性的,創造的な学習活動,音楽の美しさや豊かさ


目   次


  1. 音楽科の研究のねらい

  2. 研究主題に関する基本的な考え方

  3. 音楽科における個に応じた学習指導の工夫改善に関する実態調査

  4. 研究主題に迫るための手だて

  5. 授業研究

    (1) 小学校における授業研究
    【授業研究1】 小学校第5学年
    「言葉から生まれるリズムでアンサンブルをつくろう」において児童が個性的,創造的な学習活動をより活発に行うことができる指導の在り方
    (2) 中学校における授業研究
    【授業研究2】 中学校第2学年
    「リコーダーアンサンブルにチャレンジ」において生徒が個性的,創造的な学習活動をより活発に行うことができる指導の在り方

  6. 研究のまとめ



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