研究主題 自ら学び,自ら考える力を育てる生活科学習の支援の在り方 |
生活科では,子どもの自ら学び,自ら考える力を育てるために,子どもが身近な環境に興味・関心をもち,それらにはたらきかけ,そこからかえってくることを受け止め,試行錯誤をしながら,更に新たなはたらきかけをしていくことが大切とされている。本研究では,子どもの自ら学び,自ら考える力を育てる生活科学習の在り方について実態調査を行い子どもが身近な環境と直接かかわるための手だてについて実践研究を通して究明した。 | ||||
索引語:小学校,思いや願い,体験,身近な環境とかかわる手だて |
目次 | ||||
はじめに | ||||
1 | 研究のねらい | |||
2 | 研究主題に関する基本的な考え方 | |||
3 | 生活科における自ら学び,自ら考える力を育てる学習指導に関する実態調査 | |||
4 | 研究主題に迫るための手だて | |||
5 | 授業研究 | |||
【授業研究1】 | 小学校第1学年 「はっぱのいろがかわったよ,わくわくあきランドであそぼう。」における自ら学び,自ら考える力を育てる支援の在り方 |
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【授業研究2】 | 小学校第1学年 「わくわくランドへあつまれ!」における自ら学び,自ら考える力を育てる支援の在り方 |
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6 | 研究の成果 | |||
おわりに |