目   次


  1. 気になる子どもとは

  2. 指導の手がかりを見つけよう

    1. まず,子どもの気になる行動の基本的な理解をしておこう
      (1) 「どうしたらよいか」の前に「なぜ,そのように行動するのか」を考えよう!
      (2) “特別な子ども”という見方をやめよう!
      (3) 気になる行動の特徴を二つに分けて考えてみよう!
      (4) 気になる行動は,何かに“戸惑っている”姿と考えよう!
    2. 多動,攻撃行動,飛び出し,パニック,こだわり,自傷行為などの指導
      (1) 問題点のチェックをしよう!
      (2) 気になる行動をする子どもの指導をしよう
        @ <こだわりがある子ども>の指導
        A <予定変更に対応できない子ども>の指導
        B <突然,場面と関係のない行動をする子ども>の指導
        C <パニックをおこす子ども>の指導
        D <攻撃的な行動の子ども>の指導
        E <自閉症児>の指導
        F <注意欠陥/多動性障害(ADHD)児>の指導
    3. 意欲がない,怠惰傾向,依存的,鍼黙,不登校などの子どもの指導
      (1) 問題点のチェックをしよう!
      (2) 気になる行動をする子どもの指導をしよう
        @ <意欲を失っている子ども>の指導
        A <不登校>の指導
        B <鍼黙>の指導
    4. 学習につまずいている子どもへの配慮
      (1) 問題点のチェックをしよう!
      (2) 気になる行動をする子どもの指導をしよう
        @ <指示が理解できない子ども>の指導
        A <話すことが苦手な子ども>の指導
        B <読むことが苦手な子ども>の指導
        C <書くことが苦手な子ども>の指導
        D <計算することが苦手な子ども>の指導
        E <知的障害児>の指導
        F <学習障害(LD)児>の指導
    5. 医療機関との連携が必要な子どもへの配慮
      (1) 医療との連携
        @ ダウン症児と心臓疾患
        A てんかん症状のある子どもと睡眠
        B 学習障害(LD)と診断
        C 注意欠陥/多動性障害(ADHD)と診断
        D 自閉症児と思春期
        E 発見の遅れた難聴児

資料編

  1. 実態調査の結果と考察 PDF
  2. 障害のある子どもの相談

奥  付




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