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    V 単集団−複数教師(小グループ支援)型の事例 | 
  
  
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                 大きな全体目標のもとに,内容の異なる活動を行う小集団が教室内にある。共通の目標はあるが,子どもの実態や授業のねらいによってそれぞれが異なる内容について活動を展開する形態。 
                 MTは,大きな集団を指導しながらも,全体の流れを把握し授業をリードする。 
                 AT1は,担当する小さな集団内で指導を行う。 
                 展開の4のグループ練習がこの形態で,全体はオペレッタの練習,ナレーション担当者が小集団として異なる活動を実施する。(AT2〜7までは,MTとともに全体の支援にあたる複合型。) | 
               
             
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    | −−−小学部 第6学年(全課程)音楽科での指導事例−−− | 
  
  
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    1 題材名  オペレッタ 〜思い出のアルバム〜 | 
  
  
    | ・・・・・・・・・・・・・・・ 中 略 ・・・・・・・・・・・・・・ | 
  
  
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    5 本時の指導 | 
  
  
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      | (1) | 
       目標 
         
         
         | ア | 
          全体目標 
            
            
            | ○ | 
             学習発表会に向けてステージ練習を行うことで,場の雰囲気をつかんだり,オペレッタ全体の流れの中で,自分の果たす役割をつかんだりすることができる。 | 
             
             
          | 
          
         
         | イ | 
          個別目標 
            
            
            | ○ | 
             声の大きさや速さ,抑揚に気を付けてナレーションができる。(C1,C2) | 
             
            
            
            | ○ | 
             それぞれの場面の劇中歌を覚え,元気に歌うことができる。(C3,C4,C5) | 
             
            
            
            | ○ | 
             教師の支援を受け,動きや発声・表情等で自分なりの表現ができる。(C6,C7,C8,C9,C10,C11) | 
             
             
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      | (2) | 
       展開 
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