V.研究の仮説
スポーツテストの結果や日常生活及び運動部活動の状況等から,自分の体力や身体について関心を持ち,体力を高める必要性を認識すれば,主体的に体力つくりに取り組んでくれるだろう。
自分の目的を達成するための合理的な運動の仕方を提示すれば,選択したり,組み合わせたり,発展させたり,工夫しながら主体的に取り組むであろう。
運動メニューの作成を体操の学習に取り入れ,毎日取り組むように奨励すれば,体力をつける習慣化が図れるであろう。
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