ア |
創造性を育成する手だてとして,グループによる活動を行い,イメージの似ている児童生徒をグループ分けするなど工夫が見られた。また,相互のコミュニケーションを積極的に図ることによって,児童生徒それぞれのもっている発想やよさが,生きるような支援を行うことができた。 |
イ |
イメージすることにていねいに時間をかけており,思っていることが生きるような支援を行った。また,表現する際に楽器等の数を増やすなど,細かい配慮が感じられた。 |
ウ |
教材の提示の仕方がじゅうぶんに検討されていたため,児童生徒は段階に応じて選択でき,授業に主体的に取り組めた。また,学習カード等を活用することによって,自分の発想やよさの生かし方,つまずきなどについて振り返り,次時へのめあてをもたせることができた。 |
エ |
音楽科における創造的な学習活動についてポイントを絞り,つくって表現する活動や創作などに積極的にアプローチし,一人一人のもつ創造性や感性を深めることができた。 |