社会・地理歴史・公民科

研究主題  自分とのかかわりを通して,問題意識を高め,問い続ける社会科学習の指導の在り方


研 究 の 概 要 及 び 索 引 語

 本研究では,研究主題「自分とのかかわりを通して,問題意識を高め,問い続ける社会科学習の指導の在り方」のもとに,県内の小・中学校社会科,高等学校地理歴史・公民科担当教員及び児童生徒の意識・実態調査を行い,社会科学習指導上の諸問題を明らかにした。そして,小・中・高等学校において「感性を触発し,問題意識を高める手だて」「子ども同士がかかわり合って学習する場の工夫」に視点を当てて授業研究を行い,学習指導の改善の方向を探ることにした。
索引語:社会科,地理歴史科,公民科,感性,問題意識,学習過程


目   次


  1. 研究の趣旨



  2. 研究の内容

    (1) 研究主題についての基本的な考え方
    (2) 研究主題に迫るための手だて
    (3) 研究主題にかかわる意識・実態調査
    (4) 授業研究の実践
    【授業研究1】小学校第6学年「明治の新しい世の中」
    【授業研究2】中学校第1学年歴史的分野「室町時代」
    【授業研究3】高等学校第3学年日本史「古墳時代の社会と文化」
    【授業研究4】高等学校第3学年政治・経済「裁判所」


  3. 研究のまとめ


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