(1) | 各機能で利用したい方法(アンケート抜粋) ア WWW機能
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(2) | 考察 データベースとしてのインターネットに期待が寄せられている。生徒の調べ学習で利用し,生徒が表現した作品を発信していけば,一層データベースが充実するという好循環が期待できる。 電子メールに関しては,情報交換による地域的・国際的交流が今後も続くであろう。さらに,メールに絵・写真・音楽などの情報を載せ,より多彩な表現活動に発展していくことが期待でき,深い相互理解へと発展していくものと思われる。また,CU−SeeMeはリアルタイムにおこなわれる交流活動なため,英会話・音楽発表・研究発表などに活用されていくであろう。 その他ニュースグループで,生徒の作品等,学校の情報交換が定期的に広範囲におこなわれる可能性もある。 ハード面の充実にともない,インターネット機能が拡大するのであれば,各機能を独立で使用することから,テーマに沿い状況に応じて機能を使い分けるような利用方法が可能になると思われる。 |
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