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研究の経過 |
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ア | 調査項目の研究 | ||||||||||||||||
平成8年度末に特別活動の指導の在り方に関する調査研究の方向が示されると同時に調査の設問項目の研究に入った。
特別活動の4つの内容,学級(ホームルーム)活動,児童会・生徒会活動,クラブ活動,学校行事に関して幅広く調査することを基本とした。そして,学習指導要領及び指導書/解説に即して指導計画・実践・評価されているかどうかを探りながら,指導の現状の課題を整理しようとした。 研究を進めるにあたっては,本研修センター教職教育課員が研究同人として研究会議を組織し,講師に日本特別活動学会長で筑波大学教授の山口満氏を招聘して,特別活動の現状と課題について理論研究の機会とした。 調査項目は研究会議で内容ごとに分担して設問のねらいを研究し,本研修センターの長期研修生(小,中,高等学校の教員)に実際に回答してもらいながら設問形式や選択肢を整えた。 |
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イ | 調査研究の日程 | ||||||||||||||||
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