Windows7の場合

 「スタート」から「ヘルプとサポート」で,検索文字に「プロジェクタ」と入れると「プロジェクタに接続する」という内容で説明が表示されます。以下,Windows7のヘルプより一部引用し,Windows7の場合の,プロジェクタ活用のポイントを紹介します。


プロジェクタに接続する

 コンピュータをプロジェクタに接続し、大きな画面でプレゼンテーションを行うことができます。

  ケーブルをコンピュータのビデオポートに接続してプロジェクタを接続する方法について説明します。これは、プロジェクタを接続する最も一般的な方法です。

 プロジェクタがこうしたネットワーク機能を備えているかどうかを確認するには、製造元に問い合わせてください。

プロジェクタに接続するには

1 プロジェクタの電源がオンになっていることを確認し、ケーブルをコンピュータのビデオ ポートに接続する。

 プロジェクタではVGAケーブル(RGBケーブル)またはDVIケーブル,HDMIケーブルが使用されています。これらのケーブルを、コンピュータの対応するビデオポートに接続する必要があります。プロジェクタによっては、コンピュータのUSBポートに、USBケーブルを使用して接続できるものがあります。

VGA(RGB)ケーブル(左)とHDMIケーブル(右) USBケーブル

2 [コントロール パネル] を開く。

3 検索ボックスに「プロジェクタ」と入力し、[プロジェクタへの接続] をクリックする。

  コントロールパネルではなくキーボードショートカットを使用する場合は、「Windowsロゴキー + Pキー」を押す。

4 デスクトップの表示方法を選択する。

  ・[コンピュータのみ] デスクトップがコンピュータ画面にのみ表示されます。

  ・[複製] デスクトップがコンピュータ画面とプロジェクタの両方に表示されます。

  ・[拡張] デスクトップがコンピュータ画面からプロジェクタに拡張表示されます。

  ・[プロジェクタのみ] デスクトップがプロジェクタにのみ表示されます。


デスクトップの表示方法を決める 4 つの選択肢

   注 コンピュータをプロジェクタにではなくモニタに接続する場合も、これと同じ手順を実行できます。