X  今後の課題
 
  • 「インターネットを利用する教材」を学習活動の中で活用したとき,どのような学習効果が得 られるか,授業研究を通して明らかにする。
  • 校内LANにおいてWeb教材をどのように活用するか,実践的に研究して明らかにする。
  • 「インターネットを利用する教材」の開発用ツール(ソフトウェア)を作成する。
  • 「インターネットを利用する教材」の質的,量的な充実を目指して,Web教材の開発をサポートするとともに,自発的な開発コミュニティの確立を図る。
   
   
【参考文献】
・第15期中央教育審議会第一次答申「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」
平成8年7月 文部省
・情報化の進展に対応した初等中等教育における情報教育の推進等に関する調査研究協力者会議
 「情報化の進展に対応した教育環境の実現に向けて(最終報告)」
平成10年8月 文部省
・「情報教育の手引」
平成2年7月 文部省


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