13.結果の概要


(1)平成3年度全国平均値と平成4年度本県平均値との比較


(2)過去10年間の体力・運動能力の推移(昭和58年度から平成4年度間)


(3)運動部所属の有無による児童生徒の体力・運動能力の比較

体力・運動能力ともに運動部所属者の測定値が非所属者を上回っている。基礎的運動能力において,その差が顕著に現れている。

基礎体力においては,運動部所属の有無にかかわらず学年進行とともに測定値も向上するが,全身持久力(踏み台昇降運動)のみ,男子は中学2年,女子は中学1年をピークに低下傾向を示している。

基礎的運動能力においては,学年の進行とともに測定値が向上するが,女子の50m走と走り幅とびが,運動部所属の有無にかかわらず中学3年から高校1年にかけて一時的に低下している。


(4)児童生徒のローレル指数分布からみた現状



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